最近万年筆熱が再燃(※1)していて夢にまで出てくる。YouTubeでもそれを反映していろいろ万年筆関連動画が紹介されてくるが、たまたま以前から機会があったら欲しいなと思っていたドルチェビータについての動画を発見(上に貼ったぺんぎん堂さんの動画※2)。
ドルチェは10年ほど前に販売中止になったのを残念に思っていたが、その動画によるとかつての創業者たちが別々に違うブランドでドルチェと似た商品を4年ほど前から販売していて、イル・ドゥオモさんのサイト(リンク)ではデルタDVの鉄ニブが3万円台で金ニブが7万円で販売されていた。
注文する手前まで来てニブをどうするかで悩んだのでYouTubeで調べたらキングダムノートの動画がやたら目に入ってくる。キングダムノートといえばマップカメラじゃないか。そしてキングダムでは後発じゃないドルチェビータの中古が5万円台で手に入ることがわかった。
キングダムは該当製品の動画も見れるので筆音は聞こえないが滑らかさやフローの潤沢さがよくわかってとても参考になる。その中で並品Mニブでフローがドバドバの製品を見つけて思わず注文してしまった。ついでにぺんぎん堂さんの動画で見たプラチナのミクサブルボトルインク57もきれいなブルーだったのでこれもアマゾンで注文。
プチうつ状態だったがドルチェの生命感あふれるオレンジ色とミクサブルの明るいブルーでなんとか気持ちが上向いてくれれば。
※1:以前の僕の文具関係の記事はこちら(リンク)
※2:ぺんぎん堂さんごめんなさい。勝手に貼ってしまいました。
2026/3/31
Rolling 60
2026年3月31日火曜日
ドルチェビータ
2026年3月28日土曜日
ファーレンハイトという名前の万年筆
夕べの夢。高校の同級生のK君と一緒に教室で授業を受けている。彼はファーレンハイトという名前の万年筆(彼は特注だと言っていた)でこれまた特別な紙質のノートに筆記している。ニブはスタブですこぶる書き味が良い。紙はインクを少しはじく感じなのも好もしい。ノートの製品名を聞いたがうまく聞き取れずにもどかしい思いをした。
朝起きてから夢をAIのGeminiに解読してもらった内容が興味深かった。
結論から申し上げますと、「ファーレンハイト(Fahrenheit)」というモデル名の万年筆は、主要な筆記具ブランドの現行ラインナップや有名なヴィンテージ品には存在しません。
しかし、その言葉があなたの深層心理から引き出されたのには、いくつか面白い可能性が考えられます。
「ファーレンハイト」が示唆するもの
もしこの言葉が完全な創作でないとしたら、脳が以下のような要素を組み合わせて「理想の万年筆」を仕立て上げたのかもしれません。
温度と情熱のメタファー
「ファーレンハイト(華氏)」は温度の単位です。夢の中の友人が使っていたそのペンは、単なる文房具ではなく、**「心の熱量を紙に伝える道具」**として現れた可能性があります。書き味が良かったというのは、あなたの思考や感情が滞りなくアウトプットされることへの欲求を象徴しているのかもしれません。
ブランド名からの連想(モンブランなど)
万年筆の最高峰「モンブラン」のロゴ(ホワイトスター)は、雪に覆われた山頂を表しています。一方でファーレンハイトは「熱」の単位。脳内で「冷たい山の名前」の対極にある「熱い単位の名前」が、高級筆記具のイメージと結びついたという説です。
香水「ファーレンハイト」のイメージ
クリスチャン・ディオールの名作香水に『ファーレンハイト』があります。これは「温度によって香りが変化する」というコンセプトの、非常に独創的で洗練された香りです。夢の中の友人がまとっていた雰囲気や、そのペンが持つ「洗練された大人の道具」というイメージが、この名前を借りて現れた可能性もあります。
現実でその「書き味」に近づくなら
夢の中の「ファーレンハイト」が持っていた「驚くほど良い書き味」を現実で探すなら、以下のような特徴を持つペンがその正体に近いかもしれません。
| 特徴 | 推測されるスペック |
| なめらかな滑走感 | 海外ブランド(ペリカンやモンブラン)の太めの字幅(BやBB) |
| 独特の弾力 | 14金や18金など、柔らかい金ペン先のモデル |
| 名前の響きの近さ | ファーバーカステル(Faber-Castell)。ドイツの老舗で、名前の響きが少し似ており、非常に精密で滑らかな書き味で知られます。 |
次のステップへのご提案
夢は、あなたが「言葉にできない想い」や「創造的な刺激」を求めているサインかもしれません。
もしよろしければ、その友人がどんな外見のペン(色や形、軸の素材など)を使っていたか、もう少し詳しく教えていただけませんか?それをもとに、現実に存在する「ファーレンハイト」に最も近い万年筆をお探しするお手伝いができます。
非常に美しく、どこかノスタルジックな情景ですね。
お聞きした特徴を現実の万年筆の世界に照らし合わせると、いくつかの興味深い「正体」が浮かび上がります。
1. デザインの正体:マイセンやセーヴルの磁器ペン
「陶器のように白く、花が散りばめられた」という外見は、ドイツの伝統的な磁器ブランド**「マイセン(Meissen)」と、万年筆ブランド「モンブラン(Montblanc)」**のコラボレーションモデルを彷彿とさせます。
特徴: 白磁の軸に手描きの小さな花模様(散らし小花)。
シルエット: 磁器軸のモデルは、持ちやすさと強度のバランスから、後部にかけてわずかに膨らみを持たせることがあります。
2. 書き味の正体:スタブ(Stub)と豊かなフロー
「スタブ」で「しなりが良い」というのは、まさに**「書くことの悦び」を極めたスペック**です。
スタブ: ペン先が平たくカットされており、縦の線が太く、横の線が細くなるため、アルファベットや漢字に独特の表情が出ます。
しなり: 現代のペンよりも、1950年代以前のヴィンテージペンや、一部の特殊なフォルムを持つペン先(エボナイト芯など)が持つ特性です。
フロー: インクがドバドバと出る「豊潤」な状態は、書く瞬間にインクの「熱」や「厚み」を感じさせます。
3. ノートとインクの挙動:定着の遅い「遊び」
「インクを少しはじくノート」というのは、おそらく**「トモエリバー」や「バンクペーパー」**のような、インクの吸収をあえて遅らせる高品質な紙のことでしょう。
ファーレンハイトのブルー: 「華氏」という名のインクなら、それはきっと少し赤みがかった、温度を感じさせる深いブルー(ロイヤルブルー系)だったのではないでしょうか。
はじく面白さ: インクが紙の上で一瞬玉になり、ゆっくりと染み込んでいく過程を楽しむのは、万年筆愛好家にとって至福の瞬間です。
「ファーレンハイト」があなたに示唆していること
この夢は、単に「物が欲しい」という欲求以上のものを示しているように感じます。
「温度」のあるコミュニケーション: 効率やスピード(デジタル)ではなく、インクの熱量や紙との摩擦(アナログ)を介して、昔の友人と繋がっている。
末広がりの予感: 軸の後部が「末広がり」であることは、古来より縁起が良いとされます。そのペンで書くことで、あなたの表現や人間関係が豊かに広がっていく暗示かもしれません。
洗練された孤独と調和: 白磁のペンは非常に繊細です。それを使いこなす友人の姿は、あなたの中にある「美意識を大切にしたい」という願いを映し出しているのではないでしょうか。
もし、その「理想の書き味」を現実に再現するなら
夢の「ファーレンハイト」に最も近い体験をするために、以下のような組み合わせを試してみるのはいかがでしょうか。
ペン: セーラー万年筆の「プロフェッショナルギア」や「プロフィット」の長刀研ぎ(クロスコンコルドなど)、あるいは海外ブランドのスタブ調のペン先。
インク: パイロットの色彩雫(いろしずく)シリーズの**「朝顔」や、エルバンの「ヴィオレパンセ」**。
ノート: **「グラフィーロ」**という紙のノート。インクの「はじき」と「発色」が夢に近いかもしれません。
夢の中の「ファーレンハイト」という名前、もしよろしければ**「その名前を冠したオリジナルのインク」を私がAIとして考案(調合イメージの作成)してみる**、といったお手伝いもできますが、いかがでしょうか?
そこで僕が夢で見たイメージをAIに描いてもらったのがトップの画像です。かなり夢で見た映像に近いものを描いてくれました。
2026/3/28
2026年2月18日水曜日
スマホ腱鞘炎
3日前から左の親指の付け根が痛い。スマホで画面をスクロールするのに親指を使いすぎたせいだ(スマホ腱鞘炎(ドケルバン病))。それで二日前からスマホを使うのをやめた。Geminiに相談したら軽症なら1~2週で症状が軽減するがとりあえずテーピングをやってみたらというのでさっそくビニールテープで固定した。
2026/2/18
2026年1月31日土曜日
HDDの健康度アラート
2025年の1月27日にヨドバシで買ったバッファロー 外付けハードディスク HD-CD4U3-BA(16,800円)についてBuffaloのみまもり合図アプリがCランク(商品の劣化が始まっている恐れがありデータのバックアップを強くおすすめします)と知らせてきた。まだ購入してちょうど1年なので劣化が早すぎる。保証期間を4日過ぎた段階でこのようなアラートを示してくることにも不信を感じた。そこでGemniに相談したらCrystalDiskInfoで調べてみたらと。結果は全く問題無し。買い替え促進のためのアラート?
CrystalDiskInfoをPCに常駐させて異常が検知されたらgmailが届くようにした。その際同じくGeminiのアドバイスでGoogleでこのアプリ専用パスワード(メール用)を作成。
2025/1/31
2026年1月24日土曜日
Mal
昨日からまたテープレコーダーで昔のテープを聴いている。久しぶりにMal WaldronのLeft Aloneを聴いた。この曲は高校時代に気持ちがどん底に落ちたときに決まって聞く曲だった。
きれいな音で聴くより深く心に沁みる。
2026/1/24
2025年12月26日金曜日
青春時代のカセットテープ
古いカセットデッキを持っている。
TEACのR-606Xという機種で、今はもう動かないがいずれ修理して大量にある過去のカセットテープをまた聞き直そうと考えていた。そう考えてから随分年月が過ぎた。
でも昨日たまたまBluetooth対応のコンパクトカセットプレーヤーなら車内で再生して聞くことが出来ると知ったので早速MaxellのMXCP-P100という製品を注文したら今日それが届いた。納戸の奥からテープを出してきた。100本ほどもあったがもう聞かないのを捨てたら50本が残った。
最初クルマで再生してみたらうまくいかなかったのでiPhoneとの接続を切ってやってみたらうまくいった。その後再びiPhoneと接続して切り替えできるようにした。部屋でも聞けるようにカセットプレーヤーのイヤホンジャックでlogicoolのZ120というコンパクトスピーカーに繋いだ。
面白くなってどんどん聴く。
整理したカセットを見ると松田聖子が5~6本もあって驚いた。こんなに聞いていたのだ。中学2年のときに友人のOから譲ってもらった中古のカセットプレーヤーを使ってラジオから録音したビートルズや谷村新司の曲の入ったテープなど、ほかにも懐かしくて胸が詰まる思いのするテープが何本もあった。
もう亡くなったTが大学時代に恋人の兄からプレゼントされたオフコースのテープのコピーや、大学浪人時代の19歳の初夏から秋にかけて録音したこずえの深夜営業のテープなど、とりわけハイファイセットのファッショナブルラバーを馬場こずえさんが紹介しているテープがなかなか見つからなくて苦労したがJimi Hendrixとだけ書いたソニーの120分テープに入っていた。谷山浩子のオールナイトニッポンのテープも懐かしい。
破損したテープもいくつかあってこれもなんとか修復した。
壊れたカセットデッキと大量のカセットテープをどうするか、保留のまま過ぎた年月はあながち無駄ではなかったのかもしれない。
12月25日
50年前、僕が高校生の時にラジオから録音したMJQのテープをカセットプレーヤーで聞く。これを録音した16歳頃の自分。50年後の自分がたった今それを聞いていると知ったらどんな顔をするだろう。50年経ってもまだそんなことをやっているのかと呆れるかな。
聴いていると、それはまさに雑音だらけの音の中からあの頃の胸苦しさが生々しく蘇ってくる。それと、これは折にふれて思い出す霧深い街を彷徨う小説のこと。ヌーヴォー・ロマンで検索したらミシェル・ビュトールの時間割という小説だった。出版が1975年だから僕は18歳か19歳の浪人時代。もう一度読みたくなってメルカリで注文した。
2025/12/26
2025年11月6日木曜日
アウロラの夢
以前ポルトガル語の勉強をしていたときは各種の万年筆に各種のインクを入れて熱に浮かされたようにノートに字を書きまくっていた。
でもさっぱり上達しないまま語学熱が冷めて字を書かなくなってしまった。
あんなに万年筆万年筆とわめいていたのに。
僕は触ったことはないがイタリアには外観と書き味の秀逸なアウロラという万年筆がある。ゆうべそのアウロラの夢を見た。
とあるデパートの筆記具売り場で僕はアウロラの試筆をしている。書き心地が滑らかでフローも潤沢、書くことがすごく快感なのでいつまでも書いていたいと思った。こんな感じは久しぶりだ。それがあまりに生々しく、目が覚めてもまだアウロラを握っている感覚があるのでこれが夢のはずがない、ほら現に今ここにと手を開いたらそこにはなにもなかったというオチ。
注:実際のアウロラはちょっと硬めでサリサリした書き心地らしいです。
2025/11/6




