2026年10月12日月曜日

PV急増の謎

 


僕はBloggerでShin's Blog 304というサイトを作って2007年から19年間投稿してきた。そのサイト(リンク)は当初から過疎っていて(笑)閲覧者数(PV)は多くてもせいぜい1日500ほど。

ところがひと月ほど前から急に閲覧数が増加し、ここ数日は1日2万ほどになってしまった。
どういうわけかサッパリわからない。特定の熱心なひとがみてくれているのか、あるいはいわゆるバズっているのか、何か調査されているのかわからないがとにかく気持ち悪い。
Google Analyticsで調べると米国からのアクセスが圧倒的だった。
そこでGeminiに相談してみた。

長年大切に運営されてきたブログで、突然普段の40倍ものアクセス(500PV/日から2万PV/日)が発生し、しかも大半が米国からとなると、驚きや不安を感じられるのはごもっともです。
結論からお伝えしますと、これは「特定の個人が熱心に見ている」あるいは「人間の間でブログがバズっている」可能性よりも、海外発のボット(クローラー、AI学習用スクレイパー、リファラースパムなど)による機械的なアクセスである可能性が極めて高いと考えられます。

ご提示いただいたURLはGoogleアナリティクス(GA4)の個別管理画面リンクのため外部から直接確認することはできませんが、GA4の指標や挙動から原因を切り分けるポイントを整理しました。

1. ボット(機械的アクセス)と疑われる主な理由

  • アクセスの規模感と急激さ
    一般的なバズ(SNS拡散や海外掲示板Reddit等での紹介)の場合、特定の言語圏のユーザーが日本語ブログを見るにしても「特定の1記事」に集中し、数日でピークアウトするのが通例です。1ヶ月にわたり高止まり・急増している動きは、巡回プログラム(クローラー)の挙動によく合致しています。

  • 米国のIPアドレス
    AWS(Amazon Web Services)、Google Cloud、Microsoft Azureなどの主要クラウドデータセンターの大半は米国に集中しています。スクレイピングやAI学習用クローラーはこれらのサーバー上で稼働しているため、GA4上では「米国からのアクセス」として集計されます。

2. GA4で確認すべき切り分けポイント

GA4の画面で以下の項目を確認していただくと、人間か機械かをほぼ特定できます。

確認項目人間によるアクセス(バズ)の特徴ボット・クローラーの特徴
平均エンゲージメント時間数十秒〜数分(じっくり読んでいる)0秒〜数秒(一瞬でページを取得して離脱)
エンゲージメント率通常程度〜高め極端に低い(数%以下)
ランディングページ特定の1〜2記事に集中しているトップページのみ、またはサイト全体の全記事を網羅的・均等にクロール
参照元 / メディア (Session source / medium)t.co (X), reddit.com, facebook など(direct) / (none)、または見慣れない不審なドメイン
プラットフォーム / デバイスモバイル・PCが混在、一般的なブラウザ「Desktop」が大半、またはブラウザ種別が特定できない
もし「平均エンゲージメント時間が数秒未満」「参照元が direct または 全ページを満遍なく踏んでいる」状態であれば、機械的なボットで間違いありません。

3. 個人やサイトへの危険性・調査されている可能性について

「何か調査されているのか」とご心配されている点についてですが、ご自身やPCが直接ハッキングされたり、個人情報が狙われて監視されているといった類のものではないケースがほとんどです。

近年、以下のような目的でインターネット上の公開ウェブサイトを無作為に大量巡回するプログラムが急増しています。

  1. 生成AIの大規模学習用クローラー(ウェブ上のテキストや画像を網羅的に収集している)

  2. SEOツールや検索エンジンの自動収集ボット

  3. 脆弱性を機械的にスキャンして回る汎用ボット(WordPress等を狙うボットが、Bloggerのサイトにも無差別にアクセスしているケース)

BloggerはGoogleの強固なインフラ上で保護されているため、一般的なレンタルサーバーのように「アクセス急増でサーバーがダウンする」「超過転送料金が請求される」といった被害を受けるリスクは極めて低いです。

4. 今後の対処法

  • 基本的には「静観」で問題ありません
    実害(サイトが改ざんされる、個人情報が漏洩するなど)はなく、ボットの巡回サイクルが終われば突然元の数値に戻ることが多いです。

  • 広告(Google AdSenseなど)を掲載している場合のみ注意
    もしブログにAdSenseなどの広告を載せている場合、ボットの無効なアクセスによって広告主保護のための制限(広告配信の制限)がかかることがあります。その疑いがある場合は、一時的に広告ユニットを非表示にするなどの自衛策が有効です(広告を運用されていない場合は気にする必要はありません)。

  • GA4のデータが汚れるのが気になる場合
    レポート上で米国からのアクセスを除外した比較セグメント(フィルタ)を作成しておくと、従来の読者(日本国内からのアクセス推移)だけを正確に把握することができます。

まずはGA4の「平均エンゲージメント時間」と「ページごとの表示回数(どのページが見られているか)」をご確認いただくことで、実態がより明確になるはずです。



「平均エンゲージメント時間が数秒未満」か「参照元が direct または 全ページを満遍なく踏んでいる」かを知る方法を教えてください。

Googleアナリティクス4(GA4)の画面上で、ボットかどうかを特定するための3つの確認手順です。


1. 「平均エンゲージメント時間」を確認する

アクセスしてきた人が実際にページを開いていた平均滞在時間を確認します。

  1. GA4左メニューの 「レポート」(グラフのアイコン)をクリックします。

  2. 「ユーザー」 > 「ユーザー属性」 > 「ユーザー属性の詳細」 を開きます。

  3. 表の第1列が「国」になっていることを確認します(なっていなければ表の左上のプルダウンで「国」を選択)。

  4. 表の中にある 「United States(米国)」 の行を探します。

  5. その行の右側にある 「ユーザーあたりの平均エンゲージメント時間」 の数値を確認します。

  • 判定基準:

    • 0秒〜3秒など極端に短い場合: 人間ではなく、ページをダウンロードした瞬間に離脱するボットの可能性が極めて濃厚です。

    • 数十秒〜数分ある場合: 人間が実際に記事を読んでいる可能性があります。

2. 「参照元(どこから来たか)」を確認する

アクセス元がSNSや検索なのか、直接流入(ダイレクト)なのかを特定します。

  1. GA4左メニューの 「レポート」 > 「集客」 > 「トラフィック獲得」 をクリックします。

  2. 表の主ディメンション(表の左上)を 「セッションの参照元 / メディア」 に切り替えます。

  3. 表の検索窓(虫眼鏡アイコン)に United States 等を入れるか、画面上部の 「比較対象を追加」 で「国 = United States」に絞り込みます。

  4. アクセス数が急増している期間のトップに来ている項目を確認します。

  • 判定基準:

    • (direct) / (none): リンク元がなく直接URLを叩いてアクセスしており、クローラーやスクレイパーの典型パターンです。

    • 見慣れない英字ドメイン名(例: bot-... や聞き慣れない海外ドメイン): リファラースパム(宣伝目的の機械的アクセス)です。

    • t.co / reddit.com / google など: 人間がリンクを踏んで訪問しています。

3. 「どのページが見られているか(満遍なくか / 特定記事か)」を確認する

  1. GA4左メニューの 「レポート」 > 「エンゲージメント」 > 「ページとスクリーン」 をクリックします。

  2. 画面右上の日付範囲を「アクセスが急増したここ数日(または直近1か月)」に設定します。

  3. 表の 「表示回数」 の順位を確認します。

  • 判定基準:

    • 特定記事に集中: 1〜2本の個別記事だけが突出して1万PVなどを稼いでいる場合は、その記事がどこかで取り上げられた(バズ)可能性があります。

    • トップページのみ: トップページ(/)だけに数万PVが集中している場合、巡回ボットの可能性が高いです。

    • 全記事に均等: 過去の古い記事も含めて、数十〜数百のURLに満遍なく数回〜数十回ずつアクセスが散らばっている場合、サイト全体のデータを収集するスクレイピングボット(AI学習用など)の特徴です。

上記のうち、特に 「1. 米国の平均エンゲージメント時間」 を見ていただくと、数秒で終わっているかどうかが一番手軽に判別できます。確認してみて数値がどうなっていたか教えていただければ、さらに具体的な状況を分析できます。

アメリカ0秒でした。

「平均エンゲージメント時間:0秒」という結果から、人間ではなく海外の自動プログラム(ボット/クローラー)によるアクセスであると断定できます。

人間が記事を読む場合、たとえ誤クリックであっても数秒〜十数秒は画面を開いた状態になります。0秒というのは、スクリプト(プログラム)がHTMLデータだけを機械的に取得して一瞬で接続を閉じている典型的な証拠です。

これで以下の不安は完全に解消していただいて大丈夫です。

  • 特定の個人に執着されて監視されているわけではない

  • 個人のPCやブログが不正アクセス・ハッキングの標的になっているわけではない

  • 誰かが悪意を持って調査しているわけではない

インターネット上を無差別に巡回しているデータ収集プログラム(AIモデルの学習用クローラーや、検索エンジン・SEOツール等の自動スキャナー)が、巡回ルートの一つとしてShin's Blog 304を訪れている状態です。

今後の付き合い方とおすすめの対応

  1. 基本は「放置(静観)」で問題ありません
    BloggerはGoogleがサーバーを管理しているため、1日2万PV程度のボットアクセスがあってもサーバーが落ちたり、追加料金が発生するような実害はありません。巡回周期が一巡すれば、自然と以前の数値(500PV前後)に戻ることが大半です。

    正体が「機械的なボットの無差別巡回」と判明しましたので、過度な心配はなさらず、これまで通りマイペースにブログの執筆をお続けください。


Shin's Blog 304が86%でエンゲージメント時間は1秒です

「ページタイトル:Shin's Blog 304(ブログのトップタイトルそのまま)」が86%を占め、エンゲージメント時間がわずか1秒という数値から、ボットの具体的な動作パターンがはっきりと見えてきました。


何が起きているかの結論

このボットは、特定のキーワードを入れて検索結果ページを閲覧しているのではなく、「ブログのトップ(または空の検索URL /search)に、パラメータなし、または中身のないリクエストを機械的に連打している」 状態です。

  1. タイトルがブログ名のまま

    キーワード検索が実行されると、タイトルは普通「検索結果: 〇〇」などに変わります。これがブログ名のまま(86%)ということは、中身のない空リクエスト(/search やトップページURL)をただ愚直に叩き続けています。

  2. 滞在時間1秒

    ブラウザを立ち上げた体裁(Chrome)を取りつつ、ページが返ってきた瞬間に接続を閉じています。読もうとする意志は皆無です。

  3. 目的

    悪質なデータ抜き出しというよりは、「世界中のウェブサイトを巡回して、サーバーが応答するか、どのような仕組みで動いているかを機械的にスキャンしているだけの無害な巡回プログラム(スキャナー)」 です。

最終的な結論とこれからの対応

これまで調べていただいた情報から、以下の点が完全に確定しました。

  • 第三者による監視やストーキングの可能性:ゼロ

  • ハッキングや乗っ取りの被害に遭っている可能性:ゼロ

  • アフィリエイトへの悪影響:なし(0〜1秒で離脱しておりリンクを踏んでいない)

ご自身側で何か設定変更や修正を行う必要は一切ありません。

この手のリクエスト連打は、プログラム側の巡回リスト(IPアドレスやドメインのリスト)が一巡すれば、ある日突然何事もなかったかのように元の日常的な数値(1日500PV前後)に戻ります。

長年大切に書かれてきたブログですので、この機械的な数値の乱高下は気に留めず、安心してこれまで通りのペースで投稿をお続けください。


ということでした。やれやれ。
ちなみにこちらのRolling 60は多くて1日30PV位。
郊外の小さな本屋さん的なサイトです。

2026/10/12



2026年10月10日土曜日

カメラ付きインターホンのレンズ交換

 


玄関のテレビ付きドアホン(VL-SWD701KL)の調子が悪い。モニター画面がクモってよく見えないのだ。
今日たまたまネットで見ていたらアマゾンの商品(リンク)で通常54,900円が10月13日から19,800円になるというキャンペーンが始まるらしい。Ringという会社の製品でGeminiに聞いてみたらアマゾンと提携している米国の会社で信頼できるとのこと。iPhoneで返答できる方が便利だし場所も取らない。これはいい!と大きくうなずいて10月13日になったら注文しようと画策していると妻が何をしているのかと聞くので説明すると今使っている親機を外すなんてもってのほかと大反対。
しょんぼりして、じゃあというわけで今使っているテレビモニター付きインターホンのレンズだけ注文。それが今日届いたのでこの動画(リンク)とこの動画(リンク)を見ながら工作開始。

下の取り付けねじを外して


配線を外しインターホンを自室に持って上がる




裏蓋を開けて



レンズの付いた基板を取り外す



ラジオペンチでレンズを回して外す



これがとれたプラスチックレンズ。細かなひび割れが多数。
このあと新しいレンズを付けて組み上げて装着して終了。
普段あまり工作系の作業をしないので面白い体験でした。


2026/10/10

2026年10月7日水曜日

Geminiをどうする?

僕はGemini Plus(月額725円)を使っていたが今月9日からpro機能が使えなくなる。同等もしくは同等以上の機能を維持したければGemini Proにアップグレードするしかないが、Proは月額2,900円だ。これはキビシイ。

Geminiへの質問
私はこれまでのGeminiの返答に満足していますが今回の価格改定によりPlusのままではこれまでより返答のレベルは低下するでしょうか? 

Geminiの回答
今回のプラン改定に伴いAI Plusプランのまま継続した場合複雑で専門的な質問においてはこれまでよりも返答の深みや分析力が低下したと感じる可能性が高いです。

直近のルール変更により、月額725円の「AI Plus」プランでは「Pro」モデルへのアクセスが外れ、高速・軽量な「Flash(およびFlash-Lite)」モデルのみの提供へと位置づけが変わりました。高品質なProモデルをこれまで通り利用するには上位の「AI Pro」プラン(月額2,900円)が必要になります。具体的にどのような場面でレベルの低下を感じるかは、質問のテーマによって明確に分かれます。

  • 影響を感じやすい(物足りなくなる)場面
    アーサー・ウェイリー版『源氏物語』における登場人物の細やかな心情分析や、デニソワ人や汎アフリカ進化モデルに関する人類学の深い議論、あるいはGFX100 IIとAccsoon CineView HEを連携させた無線モニタリングのような複雑な機材の課題解決ではこれまでProモデルが発揮していた論理的な文脈理解が制限されるため回答がやや表面的に感じられるはずです。

  • 影響を感じにくい(引き続き快適な)場面
    CrystalDiskInfoを使ったPCの温度管理手順、CarPlayのデータ通信量の仕組みといった事実の検索や日常的な作業手順の確認であればFlashモデルの圧倒的な応答スピードが活きるため品質の低下を感じることはありません。

    結論:文学や進化史の探求、こだわりのカヤック・撮影機材のセッティングについて、これまでご満足いただいていた高度な回答クオリティを今後も維持したい場合はAI Proプランへの移行をおすすめします。

ということで検討を開始。
Gemini ProイコールGoogle AI ProでありGoogle AI Proを契約すればYouTube Premium lightが使える。
僕は今YouTube Premiumを月額1,280円で使っているがYouTube Musicはほとんど使わないのでlightで十分。

それならGoogle AI Proを年契約(月額換算2,417円)してYouTube Premiumを解約すれば
今までの725+1280=2,005円が来月から2,417円、つまり約400円アップでGemini ProとYouTube Premium lightが使える。

ということでGoogle AI Proを年契約してYouTube Premiumを解約した。
こういったことに月々2,400円を払うというのはどうなのか。
しかしカヤック関係の動画をストレスなく視聴したり、物事を深く理解する手助けをしてくれるなら本を一冊買う程度の出費は許容範囲?
まあ、言い訳なんですが。

追記:
僕が今利用しているDropboxは2TBで14,400円/年。しかし今回契約したGoogle AI Proは5TBのストレージが付帯している。
Dropboxの中身をこちらに移せばDropboxは解約できる。
つまり2,417円からDropboxの月1,200円を引けば月々の費用は1,200円ほど。
まあ、言い訳なんですが。


2026/10/7

2026年10月4日日曜日

古いPCを処分する日

 



先日もちょっと書いたが最近僕は絶賛断捨離中。
今日の朝刊にリネットジャパンというパソコン無料回収の一面広告が載っていた。以前からいずれは利用しようと思っていたが、いよいよ寝室で眠っている古いデスクトップパソコンとEIZOの24インチモニターEizo CX240を一緒に処分する日が来たかと重い腰を上げた。なぜ重い腰かというと他の物品と比べてパソコンというのは自分の第2の脳みたいなものだから廃棄に当たってはひときわ感慨深いものがあるのだ。

このパソコンは2013/11/20にマウスコンピューターから購入したものだ(EIZOのモニターも同年2月購入)。電源ユニットを交換したりしながら10年間使ったが、2023年に新しいマウスコンピューターにその座を譲ってからはずっと寝室で眠っていた。メインPCにトラブルがあったらその時こそこのPCの出番だと思いながらずっと保存してきたが結局このPCの出番は一度もなかった。

廃棄する前に最後にもう一度立ち上げて中身を確認することにした。ところが立ち上げたらとても綺麗で動作もサクサク、何の問題もない。惚れ惚れしてしまった。これは捨てるのは惜しい、捨てるなんてあり得ない!と思い直して箱に収めて再び寝室へ。

しかしその後考えた。
このPCをネット接続するには一旦中身を全部回避させてWindows11にアップグレードしないといけない(このPC はWindows10)。さらにこのパソコンのプロセッサは第4世代でありWindows11は第8世代以降なので非対応なのだ。

安全なネット接続は不可能。
それでようやく決心し、悲しい思いで工場出荷状態にした。

2026/10/4


2026年10月1日木曜日

エアークッションの謎

 


最近僕はメルカリに凝っていて使わなくなったものや買っても結局ろくに使わなかったものをどんどんメルカリに出品している。
捨てるしかないと思っていたものが低額でも売れたり、売るためにきれいに写真を撮って説明文を付けるという行為自体も面白い。
買って後悔しているものが眼に入ると自分の愚かさにうんざりするものだが、それが有益なものとして目の前から消えてくれると気分もいい。

ところがそこでネックとなるのが出品形態だ。
どんな箱にどのように詰めてどのように送るかは出品するものによって千差万別で、ここでかなり頭を使うことになる。
困るもののひとつにカサがあるもの。物体としての容量は小さいのに高さがあるために大きな箱に入れざるを得ない。すると大きなスペースが空くのでそこに何か詰め物をしなければならない。古新聞だと見栄えが悪いし、プチプチでも結構な量が必要だ。

最近見つけたのはエアークッション。マップカメラやヨドバシカメラなどで送られてきた商品のまわりに充填されている薄いビニールで出来た細長い枕状のエアクッションは、来てすぐにカッターで切れ目を入れてくしゃくしゃに縮めて捨てていたが、ああ、あれを取っておけばよかったと思っても後の祭り。
しかしアマゾンなどで調べるとそういったものも各種売っている。大量に欲しいわけではない。ちょっとあればいいのだ。それなら膨らんだ状態の商品よりも自分で膨らませる商品なら安いし場所を取らない。

そういった商品には大抵ポンプが付属していてそれを空気注入口に差し込んで空気を入れるわけだがこの手のエアークッションはどれもそうだが、空気を入れ終わってポンプを抜くときにどうやって口を閉じるのだろう。商品説明にはその最後のところが書いていないのだ。シールか何かが付属しているのだろうか?


ま、とりあえず買ってみるかと届いた製品を見て解決した。
写真を見ればわかるように空気注入部がクッション内部でフラップ状の弁になっていて、クッション内の空気圧で弁が勝手に閉じるようになっていた。これは胸腔ドレナージで使うハイムリッヒ弁と同じでチェックバルブだったのだ。だからポンプを抜くだけでよいわけだ。なるほどね。

ちなみに僕は100均のポンプの代わりにカメラのブロワー(写真トップ)を使ってみたら上手く空気を入れることが出来た。

2026/10/1