2013年に購入した電動芝刈り機BOSCH Rotak37LIのブレード交換。ブレードを固定しているボルトを反時計回りで力を込めて回したらゆるんだがブレードも一緒に回転するのでブレードの穴にドライバーを差し込んだらブレードが回転しなくなってボルトを緩めることが出来た。僕はこのドライバーはブレードの回転を邪魔するただのつっかえ棒と思ったのでそれ以降はドライバーを外して作業再開。しかしボルトをある程度緩めるとボルトのネジの受け側(モーター側)も一緒に回ってしまう。仕方がないので指示の部分をラジオペンチで掴んで回らないように固定してボルトを外した。同じく今度はブレードの装着だが途中まではラジオペンチで回らないようにしてボルトを締めたが途中からそれ以上は締められなくなった。YouTubeで検索したらブレードの交換方法の動画(上の動画)が見つかり、それをみると先程のドライバーはブレードの回転を邪魔するのではなくモーターの回転を止めるためだったと判明。それでドライバーを差し込んだらボルトを最後まで締めることが出来た。